歯間ブラシは、歯ブラシが届きにくい歯と歯の間の歯垢を効果的に落とすことができます。
- 歯と歯の間
- ブリッジの下や冠の周り
- ワイヤーの内側や矯正装置の周り・・・など
歯間ブラシの使い方
- 歯間ブラシは、ゆっくり挿入して、前後に出し入れして歯垢を落とします。
- 内側から磨きます。
- 歯のカタチに沿って(前後の歯にすり付けるように)磨くと、よりブラッシング効果があります。
奥歯は曲がっているタイプ、前歯はまっすぐタイプを使うと◎!
はじめは鏡をみながら磨きましょう!
注意
歯間ブラシは誤った使い方で、歯や歯肉を傷つけることがあります。
- 歯間ブラシを挿入する角度が悪いと、歯肉に傷がついてしまいます。
→先端部を歯肉の方に向けずに、まっすぐ挿入する
- サイズが合ってないと、歯が削れ、歯肉に隙間、傷ができてしまいます。
→歯間に合うサイズを確認し、2〜3回出し入れをする
歯間ブラシにはたくさんサイズがあるので確認してもらいましょう!